廣瀬 史佳(ヒロセ フミカ)
声楽家
佐賀県唐津市出身。豊島区在住。
福岡女学院高等学校音楽科、武蔵野音楽大学声楽学科卒業。
豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGS特命大使。東アジア文化都市2019豊島推進協議会委員。rire(リール)(ピアノとヴォーカルの2人組ユニット)ヴォーカリスト
Voce(ヴォーチェ)(音楽教室・演奏家派遣・VOCE label)代表作詞作曲も手掛け、自身もソロの歌手として自身も歌うことにより生徒さんや聴衆に笑顔を贈り続け、医学的な側面も取り入れた発声法の指導に定評がある。
またイベント企画や教室運営を行うVoceは、楽器、編成の多様性、音楽水準の高さ、ジャンルの幅広さでアーティスト手配に大好評を得ており、設立10年目にして多くの実績がある。
【主な実績】
- 2008年
- 日本能率協会主催 海外洋上研修「活性と飛躍の船」など、国内外で歌唱。
- 2013年
- 東京メトロ副都心線開通記念式典にて歌唱。(区制80周年記念イベント)
- 2018年
- クラシック音楽祭のラ・フォル・ジュルネTOKYO池袋 地元有志の会amitie(アミティエ)のメンバーとしてアーティスト手配を担当。 (総勢25名、10日間7会場24公演)
- 2019年
- 東京芸術劇場、東京都、豊島区、アーツカウンシル東京の共催事業「東アジア文化都市2019豊島&TACTフェスティバル」の街角LIVEのアーティスト手配を担当。 (総勢18団体、3日間5会場22公演)
9月、池袋地区最大のお祭り、ふくろ祭り出演。
7月・11月、豊島区が東アジア文化都市のホスト都市に選ばれたことに伴い、関連イベントを企画。
豊島区の新複合商業施設「HAREZA池袋」内パークプラザのオープニング初日に独自イベントを開催。
中国(西安)韓国(仁川)からの視察団の歓迎レセプションにおいては、色と音のコラボレーションステージを発案。 描画と音楽という芸術のジャンルを超えた対話で新たな世界観を生み出す。
10月、TBSテレビ「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の番組制作に協力。
- 2021年
- 5月・6月、日テレ「1億3千万人のSHOWチャンネル」の番組制作に協力。 8月27日、地元、唐津をテーマにしたCDをVOCE labelから発売。
- 2022年
- 2月、豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs 特命大使 自主企画事業「心のふるさとに想いをはせる 音楽とお話」のイベントを開催。 音楽と福祉への学術的アプローチ、フラワーアートとのコラボパフォーマンスなど、次々に新たな対話を誕生させ、イベントコーディネーターとしても切り拓いている。
12月、豊島区制90周年自主企画事業としてVoce10周年記念コンサート〜今よりずっと〜をあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて開催。
- 2023年
- 3月21日~池袋東西ウォーカブル社会実験~みらいつなぐいけぶくろdayに出演。
8月、としまミュージックサークル認定アーティスト。
9月23日、池袋地区最大のお祭り、第56回ふくろ祭りにて西口グローバルリングステージで歌唱。
10月、豊島区のイベント『としまミュージックサークル』、音楽によるまちづくりをテーマに区内の施設、公園等で演奏を行いまちのにぎあわいを創出する官民連携プロジェクト。21日、西武池袋本店9階 食と緑の空中庭園特設会場にて歌唱。
11月26日0歳からのクリスマスファミリーコンサート開催